BLOG
矢田建設のブログです。
つぶやき
2018/10/3
倉敷市の美観地区
真備町から横浜へ帰る途中、倉敷市の中心部に位置し、江戸時代からの古民家が並ぶ美観地区に寄りました。
「白壁の町」として知られるこの地区は、美しい街並みを現代に残しています。
あの加計学園と高梁学園(現 順正学園)が設立した「加計美術館」。
大原本邸の庭園。
あまりゆっくりできませんでしたが、とても風情のある街並みでした。
豪雨被害はほとんどなかった地域ですが、風評被害で観光客が減っているそうです。
旅で豪雨の被災地を支援するなら、「13府県ふっこう周遊割」が11月末まで利用できます。対象となる2府県以上をまたぐ、もしくは同一府県における合計2泊以上の連続した宿泊に対して、支援金が交付される割引制度で、岡山・愛媛・広島は最大1人1泊6000円割引に。旅行代理店のプランに申し込めば、旅行者は申請手続きなどをせずに利用できます。
倉敷美観地区の自家焙煎コーヒー専門店「kobacoffee」では、売上の25%を義援金にあてる「復興コーヒー」(ドリップコーヒー)が販売されています。ネットでも購入できるようなので、こんな形の支援もアリですね。
復興には長期にわたる支援が必要だと思います。そのためには、関心を持ち続けることが大切ですね。
この記事が気に入ったら