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矢田建設のブログです。

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2021/3/24

家全体ではなく、ピンポイントのリフォームをしたい〜トイレ編〜

住宅を購入すると、居住年数や、使い方、また、自然災害によって、劣化が目立ってくる箇所があるものですよね。また、生活環境の変化や、時代の流れによる流行り廃りもあり、家の設備にも影響してきます。

最近では、コロナ対策に対応をしている間取りや、作りも多くなっています。

例えば、玄関脇のシューズクロークに、洗面所を設け、玄関に上がる前に手を洗うことが出来たり、着用をしているコートを除菌できたりと、世の中の状況と住環境が紐付けされることも多くなっています。

家に掛ける費用は高額なことが多く、洋服などのようにすぐに買い替えられるようなものではありません。それはリフォームも同様に言えます。

家全体のリフォームはそれなりに大きなコストがかかりますが、家の一部分の箇所のリフォームは考えたことはないでしょうか??

株式会社矢田建設でも、水周りのリフォームや、キッチンのリフォームなど、ピンポイントでお受けすることもございます。

そこで、今回の記事では、ピンポイントでトイレをリフォームする時の業者選びのコツ、失敗しない業者の選び方をご紹介したいと思います。

そもそもリフォームを依頼する場合はどんな業者に頼むべき?

リフォームを依頼する場合の最初のアクションは、問い合わせ先を選定すること。闇雲に電話をしたり、問い合わせをすると、迷走のループにはまってしまうので、気をつけましょう。

トイレをリフォームしたい場合、まずどこに相談をしてみますか?

1:新築で購入した場合は、施工会社

2:マンションなら管理会社

3:地元の不動産会社や建築会社

4:ホームセンターや家電量販店

5:トイレメーカーに直接

6:リフォーム専門業者

洗い出してみましたが、この他にもたくさんあります。 トイレリフォームと言っても、それなりに費用はかかってくるものなので、極力コストは抑えたいところですよね。

費用はバラつきがあります!

例えば、マンションの不動産管理会社経由で見積もりを依頼した場合と、ホームセンター内のリフォームカウンターで相談をした場合、費用の差が生じてきます。

筆者自身も自宅のトイレをリフォームしようと、ホームセンターとマンション管理会社に問い合わせをしてみました。

すると、ホームセンターの方が費用が安い・・・この差って???

ご自宅のトイレ排水や、マンションの形状にももちろん差が生じてくるものですが、一般的にホームセンターで取り扱いをしている商品は、メーカーがホームセンター用に下ろしている商品となり、この製品は、リフォーム業者などでは取り扱いができない商品となっています。

また、便器交換だけではなく、同時に壁紙の交換も含む、いわゆる「パック料金」として販売をしていることで、価格の差が生じる可能性もあります。

施工費が安すぎる業者も要注意!

業者によっては、破格の安さで見積もりを出してくる会社もありますが、施工が雑だったり、アフターフォローがなかったりと問題が出てくる場合もあるため、「安さ」だけで決定はせず、他社と「比較」をし、なぜ安く請け負うことが可能となるのかを質問をすることが重要となります。

その上で、メリット、デメリットを把握し、検討をしましょう。

口コミサイトも参考に

最近では、BtoC向けのサービスも充実しており、利用者の評価がオープンになっていることで、依頼をする前に様々な情報を得ることもできます。

この口コミは利用者の生の声になるので、依頼先を決める一つの方法にも成り得るでしょう。

株式会社矢田建設でもトイレリフォームを承っています

トイレ本体価格も幅がありますが、トイレの中全体(トイレ本体、壁紙、床、収納の設置、手洗い設置、)をリフォームする場合は、30〜40万円程度を見込んだ方が良いかもしれません。

株式会社矢田建設でもトイレリフォームをお受けしております。

上記の費用は一般的に言われている費用となり、ご自宅の状況や、選ぶトイレ本体などにより価格が左右されますので、トイレリフォームをお考えの際は、お気軽にお問い合わせください。

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