BLOG
矢田建設のブログです。
お知らせ
2021/1/9
矢田建設の事務所を新しくします!ぜひお越しください!
入りやすい店舗と入りにくい店舗の違いとは何だと思いますか?
路面に面していなく、空中店舗だったり、交通量だったり、様々な要素は含まれますが、なんとなく、このお店は入りづらいな・・・と直感で感じてしまう店舗もありますよね。
実はその直感、厳密に言うと直感ではなく、きちんとご自身で理由を感じているのです。
もう一つ質問をしましょう。あなたは、建築会社の事務所というと、どんな事務所を想像するでしょうか?
・中に入るには敷居が高そう
・店舗の中が見えづらいので、想像がつきづらい
・店舗の雰囲気がわからない
など、どちらかというと扉一枚程度の壁が生じている方も多いですよね。
実は、この度、矢田建設では事務所を移転し、新たに別の場所で営業する運びとなりました。
そこで、今回の記事は新しい矢田建設事務所のご報告と絡めて、建設会社選びのポイントもご紹介したいと思います。
建築会社を選ぶポイントは?
あなたが家を建てたり、リフォーム、リノベーションを検討する際、設計事務所、建築事務所、あるいは、中古物件を仲介してくれた不動産会社に相談しようと思うはずです。
同じ業界に何社もあるので、何を重視して選ぶべきかと悩みますよね。
まずは、一般的に選ぶポイントと言われている箇所を洗い出そうと思います。
1:要望のヒアリング力と提案力
最近はインターネットの普及から、顔を見ずとも購買をネット上で完結できる業態が増えてきています。
しかし、大きな買い物でもある不動産や、家を建てることになると話が違います。 購入者であるあなたは、住宅のことにおいての様々な専門知識は網羅していませんよね。だからこそ、あなたの求める住宅や、リフォーム、リノベーションを形にしてくれる会社が理想的です。
2:担当者の接客する姿勢
いくらネームバリューのある会社でも、担当者の接客態度に違和感を感じた場合は、依頼をしようとは思いません。
家のリノベーションやリフォームは、工事が終わったら、全ておしまいではありません。その後のアフターフォローも必要となるでしょう。
だからこそ、担当者がしっかりと話を聞いてくれる姿勢が重要となり、後々のトラブルも避けられる要素ともなるのです。
3:建てた後もパートナーとして対応をしてくれるのか
先にも伝えましたが、建てたら終わり、リノベーション工事が終了したらおしまいという関係ではありません。工事後の対応や、保障についても確認をした方がよいでしょう。
また、ネット情報でチェックをすることも一つの手法となります。口コミはお客様のダイレクトな声となるので、参考にしてみましょう。
矢田建設の新事務所はこんな店舗です
選ぶポイントよりもっと前の段階である、選ぶ建設会社をどう選定しようか・・・そんな疑問も生じてきます。
ネット情報や、検索結果を頼りにしたり、知人や親族から紹介をしてもらった建設会社などを候補としてあげることも多いと思います。
新たな矢田建設の事務所は、多くの人が抱いている、建設会社に行きづらい、入りづらいというイメージを払拭している店舗となります。
言うなれば、「一見さんでも入りやすい建設会社」と表現した方が分かりやすいかもしれません。
1:カフェのような店づくり
見た目は、おしゃれなカフェような外観にしました。実は、住まいのことに関しては、奥様のご意見が重要になることが多いと言われています。
今は、共働き家族も増え、一概に言い切れることではありませんが、多くの場合、家の中のことは、奥様が作業をする比率が高くなる傾向があります。このような背景もあり、女性が入りやすいと思ってくれるような店構えにしようと考えました。
2:通りに面している
最寄駅から徒歩10分圏内にあり、通りに面している店舗となります。路地裏を入るような経路ではないので、安心してお越しいただけます。
3:店内には大きなスクリーンを設置
店内にも工夫をしています。大きなスクリーンには、動画配信サービスYouTubeを流す予定です。
矢田建設では、新しいコンテンツ動画を随時配信しているので、矢田建設の取り組みなどを動画で見ていただけます。
お気軽にお越しください
外と中の隔たりのない新しい事務所。この事務所で、様々なお客様の新しい住まいのお手伝いができることは、私たち矢田建設スタッフにとって、非常に胸が高鳴る思いです。
何名のお客様にこれから出会えるのか・・そこから繋がるお客様との関係を楽しみに、お越しいただけるのをお待ちしております。
この記事が気に入ったら