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矢田建設のブログです。

つぶやき

2019/12/6

真備町で出会った大工さんとの再会

長野市での仮設住宅建設の現場には、20代の若者や女性も含めて、各地から大工さんが応援に来ていました。その中に、昨年岡山県の真備町で仮設住宅を建設したときに出会った大工さんも2人いて、その時以来の再会でした。1人の大工さんは、千葉県にブルーシート張りにも行ったそうで、志の高さや行動力に頭が下がります。

仮設住宅建設の応援は、全建総連が宿泊先を手配してくれるので、大工道具一式をもっていければ県外からも参加できます。年齢の上限が70歳とのことで、幅広い年齢層の大工さんと交流できました。通常の現場では、他社の大工さんと話す機会はあまりありません。弊社は3人で行きましたが、特に7月に入社した若手にとってはよい刺激となったようです。ユニークな大工さんから、自分で作った道具などを見せてもらい感動していました。


(片庭、矢田、辻内)

被災された方たちのために、少しでも役に立ちたいという思いがあって長野へ行きましたが、ほかの大工さんたちと交流できる貴重な機会にもなり、いろいろな意味でよい経験となりました。

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